
子どもを犯罪から守る!ブラジルの保護者や学校が実践していることは?
ブラジルで子どもの年間誘拐数は毎年5万人と非常に多く、12歳以下の子どもを自宅に一人で留守番させてはいけないと法律で定められています。 学校の登下校に関しては小学生(10~11歳)までは親などの同伴が必要で、送迎が...
ブラジルで子どもの年間誘拐数は毎年5万人と非常に多く、12歳以下の子どもを自宅に一人で留守番させてはいけないと法律で定められています。 学校の登下校に関しては小学生(10~11歳)までは親などの同伴が必要で、送迎が...
英国の学校は、私立も公立も保護者数名が学校経営に携わる理事会の役員になりますが、その一方でPTAのあり方はさまざまです。自動的に全保護者がPTAメンバーになるという従来型のケースが多いものの、参加が任意の学校もみられます...
7月14日は国を祝うフランスの「革命記念日」で、祝日に制定されています。全国各地でパレードや花火、ダンスパーティーなど革命記念日を祝うイベントが開催され、なかでもパリはお祝いムード一色に染まります。フランスではどのように...
毎年6月21日の夏至の日、「フェット・ドゥ・ラ・ミーュジック」と呼ばれる音楽祭がフランス全土で開催されます。アマチュアからプロまで、楽器を持っている人であれば誰でもどのようなジャンルの音楽でも演奏できるという毎年の恒例行...
2021年にアメリカで祝日に制定された6月19日の「ジューンティーンス」は、アメリカの奴隷解放を祝う日です。「SDGs」17の目標のうち、10番目の目標である「人や国の不平等をなくそう」に合致するもので、持続可能な未来を...
今年の夏休みの予定はもうお決まりですか?自由な時間がたっぷりとれる夏は、子どもたちに特別な体験をさせてあげるのにうってつけの季節。もし夏休みに海外旅行を考えているなら、思い切って海外保育園への“留学”を検討してみてはいか...
フランスの子どもたちは男女ともに「ドゥドゥ」と呼ばれるぬいぐるみや人形を大切な親友として持ち続ける習慣があり、人種や性別を超えた赤ちゃん人形の種類も豊富です。肌身離さず持ち歩かなくてはならない存在ですが、近年は政府がステ...
本の読み聞かせ方を工夫するだけで、子どものさまざまな才能を引き出せる方法があることをご存じでしょうか?現在、アメリカの学校や家庭では、子どもが能動的に読書に関わることで「自分の考えを伝える力」や「対話力」を育む「ダイアロ...
フランス政府は2023年、3月8日の「国際女性デー」に合わせて男女平等の実現に向けたアクションプラン「女性と男性の平等2023-2027」を発表しました。政府は同プランの一環として、教育機関において男女平等について継続的...
「叱らない教育」としてフランスでも注目されている「ポジティブエデュケーション」は、ポジティブ心理学の知見を教育に応用したプログラムです。子どもたちの学ぶ力の育成に加え、ポジティブ心理学の枠組みを支える「強み」や「レジリエ...