
フランスの人気STEMスポット!夏休み子ども企画展も楽しめるパリの科学博物館
パリ市内にある「シテ科学産業博物館」は、ヨーロッパ最大規模の科学博物館です。本記事ではこの施設ついて紹介するとともに、子ども用プログラムや現在開催されている今年の夏休み企画展について紹介します。 シテ科学産業博物館...
パリ市内にある「シテ科学産業博物館」は、ヨーロッパ最大規模の科学博物館です。本記事ではこの施設ついて紹介するとともに、子ども用プログラムや現在開催されている今年の夏休み企画展について紹介します。 シテ科学産業博物館...
フランスには児童館のように自由に親子で立ち寄れて、図書館のように知育玩具やボードゲームを借りられる「リュドテック(Ludothèque)」という施設があります。国中に数多くあり、フランス人の子育てになくてはならない存在に...
フランスでは2019年秋から幼稚園の義務教育化がスタートし、幼小一貫教育プログラムを始める学校が増えています。なかでも私立では幼小一貫のプログラムを伝統的に行っている学校が多く、その歴史は100年近いというものもあります...
ドイツでは育児休暇後も出産前と同様の雇用契約が適用され、約45%の女性が出産1年後に職場復帰をしています。そのため共働きは当たり前とされているものの、やはりパートナーとの家事育児分担は不可欠です。ドイツの共働き夫婦がキャ...
「郷に入ったら郷に従え」というように、国が変われば風習は変わり、出産や子育てのあり方も変化します。離乳食も例外ではなく、イタリアの離乳食はおそらく将来のグルメを育てるであろうと思われる食材で構成。その一方で、政府は赤ちゃ...
フランスでは、日本ほど不登校の話は多くありません。3歳から16歳までの義務教育期間中は学校に通うかホームスクーリングを受けなければならないと、厳しく定められているからです。また、心の問題は我慢せず早いうちに精神科医やカウ...
赤ちゃんは、生後6ヶ月前後になるといよいよ離乳食がスタートします。月齢や栄養バランスを考慮しながら毎日離乳食を準備するのは、母親にとって本当に大変だと思います。ただ、国によって料理が違うように、離乳食のメニューやアプロー...
共働きが一般的になりつつある昨今ですが、家事の負担はいまだに男女差が大きいといわれています。仕事と子育てを両立させるために、朝から晩まで働き詰めの女性も多いことでしょう。アメリカも共働き家庭の多い国ですが、家族や自分の時...
毎年10月中旬の1週間、フランスでは食育を推進する「La semaine du gout(味覚週間)」が開催されます。このイベント期間中、学校や幼稚園では具体的にどのようなことが行われているのでしょうか?味覚文化を大切に...
幼稚園はドイツが始まりだということをご存じでしょうか? ドイツでは子どもの遊びや動き、能力の発達などに大切なものはすべて自然のなかにあるといわれ、より自然に近い環境で過ごすことが最適という考え方です。また、保育方針や親の...