選択肢がありすぎて逆に困る!?ニューヨークシティの初等教育プログラム(前編)
幼稚園でのPTAミーティング。親たちが顔を合わせると決まってでてくるトピックが「どこの学校に行かせるの?」。 Kindergarten(5歳、日本でいう「年長」)から始まるニューヨークの初等教育では、地元の公立校、私立...
幼稚園でのPTAミーティング。親たちが顔を合わせると決まってでてくるトピックが「どこの学校に行かせるの?」。 Kindergarten(5歳、日本でいう「年長」)から始まるニューヨークの初等教育では、地元の公立校、私立...
移民の受け入れを積極的に行っているオーストラリア。シドニーやメルボルンなどの大都市になるとバスや電車内でも多言語が飛び交い、場所によってはアジアのどこかの街に迷い込んだかのような錯覚に陥ることさえあります。 このよ...
自国を象徴するカラフルな民族衣装に身を包み、大きな声で歌い始めるのはUnited Nations International School(国連インターナショナルスクール)の生徒たち。毎年秋に行われる「国連デー」での一コ...
「ただおもちゃを買い与えるのではなくて、何か子どもの教育に役立つおもちゃをあげたい!」 どの国にいても玩具選びをする親の思いは一緒です。玩具業界を牽引するアメリカでは、社会や教育の変化に対応した最新商品が次々と発表され...
アジアの国際都市・香港。さまざまなバックグラウンドの人々が暮らし、子どもたちが通う学校の選択肢も幅広くあります。 広東語もしくは英語で授業が行われる公立学校、アメリカ、フランス、イギリス、スイス、オーストラリアなどのイ...
米国ニューヨーク市の有名私立幼稚園は、授業料が高いだけでなく、入園も難しいことで知られています。週5日、1日2時間半の2歳のプログラムで、授業料が年間300万円というのは普通。もっと高い幼稚園になると、3歳でなんと年間6...
外の気温はマイナス10℃。スキー用のジャケットとズボンに身を包み、子どもたちが登校してきます。フォーリストスクールの一日の始まりです。 フォーリストは日本語で「森」という意味。その名の通り、子どもたちが一日の大半を...
国内外から優秀な学生が集まるアメリカの大学。大学受験・就職は画一的でない分複雑で、熾烈です。試験一発勝負の日本とは異なり、成績優秀が大前提のうえに、“マルチ”に“スーパー”で“インパクト”ある人間かをアピールする必要があ...
前回の記事「最低でもバイリンガル!現地在住ママが見た“幼児期から始まるシンガポールの多言語教育”」でご紹介した、ローカルプレスクールの充実した教育環境をみてもわかるように、シンガポールはアジア随一の教育国家。 とく...
ロンドンから1時間半程車を走らせ、のどかな田園風景を通り抜けると、赤レンガの閑静な住宅街に溶け込むマルボロ・カレッジが見えてきます。 貴族や資産家の子息や令嬢が通うマルボロ・カレッジは、170年の歴史に加え近年国際...