
能力に応じた区別化は差別じゃない!豊富な選択肢を持つオーストラリアの小学校事情
移民の受け入れを積極的に行っているオーストラリア。シドニーやメルボルンなどの大都市になるとバスや電車内でも多言語が飛び交い、場所によってはアジアのどこかの街に迷い込んだかのような錯覚に陥ることさえあります。 このよ...
移民の受け入れを積極的に行っているオーストラリア。シドニーやメルボルンなどの大都市になるとバスや電車内でも多言語が飛び交い、場所によってはアジアのどこかの街に迷い込んだかのような錯覚に陥ることさえあります。 このよ...
多様性に富んだ環境で、質の高い語学教育が受けられると注目を集めているマレーシア。近年はイギリスの名門スクールの進出も相次いでいます。160年以上の歴史を誇るイギリス屈指の名門校「エプソムカレッジ」(EPSOM COLLE...
自国を象徴するカラフルな民族衣装に身を包み、大きな声で歌い始めるのはUnited Nations International School(国連インターナショナルスクール)の生徒たち。毎年秋に行われる「国連デー」での一コ...
「ただおもちゃを買い与えるのではなくて、何か子どもの教育に役立つおもちゃをあげたい!」 どの国にいても玩具選びをする親の思いは一緒です。玩具業界を牽引するアメリカでは、社会や教育の変化に対応した最新商品が次々と発表され...
アジアの国際都市・香港。さまざまなバックグラウンドの人々が暮らし、子どもたちが通う学校の選択肢も幅広くあります。 広東語もしくは英語で授業が行われる公立学校、アメリカ、フランス、イギリス、スイス、オーストラリアなどのイ...
2020年から小学校の必修化が話題のプログラミング。早くも授業で取り入れているところがあります。 今回は、都内にある中高一貫校の品川女子学院で行われた、(株)Progateとのコラボレーションによる公開プログラミング講...
米国ニューヨーク市の有名私立幼稚園は、授業料が高いだけでなく、入園も難しいことで知られています。週5日、1日2時間半の2歳のプログラムで、授業料が年間300万円というのは普通。もっと高い幼稚園になると、3歳でなんと年間6...
外の気温はマイナス10℃。スキー用のジャケットとズボンに身を包み、子どもたちが登校してきます。フォーリストスクールの一日の始まりです。 フォーリストは日本語で「森」という意味。その名の通り、子どもたちが一日の大半を...
国内外から優秀な学生が集まるアメリカの大学。大学受験・就職は画一的でない分複雑で、熾烈です。試験一発勝負の日本とは異なり、成績優秀が大前提のうえに、“マルチ”に“スーパー”で“インパクト”ある人間かをアピールする必要があ...
子どもたちの「理科離れ」が問題化している日本。世界的に理数系教育を強化する傾向が強まる中、2020年に小学校でのプログラミング教育の必修化が検討されるなど、ようやく日本でも本腰を入れた対策がはじまろうとしています。 ...