
壮絶なアメリカ大学受験【学力+人間力+財力+時の運】が鍵を握るシビアな事情
USの公立高校キャンパス アメリカの12年生(小中学校8年、高校4年の最終学年)の3月は、大学受験の結果が届きはじめ、受験プロセスの最終段階を迎えています。 アメリカでは公立であれば高校まで入試はありませんが(一...
世界35か国在住の250名以上の女性リサーチャー・ライターのネットワーク(2019年4月時点)。
企業の海外におけるマーケティング活動(市場調査やプロモーション)をサポートしている。
USの公立高校キャンパス アメリカの12年生(小中学校8年、高校4年の最終学年)の3月は、大学受験の結果が届きはじめ、受験プロセスの最終段階を迎えています。 アメリカでは公立であれば高校まで入試はありませんが(一...
イギリス南西部、世界遺産の街・バースにはイギリスの富裕層に支持される『ナニー(乳母、子どものお世話係)』を養成する『ノーランド・カレッジ』があります。 セレブリティや王室からの信頼も厚く、キャサリン妃とウィリアム王子が...
昨年10月に「世界経済フォーラム」が発表したジェンダーギャップ指数で(社会進出における男女間の格差を国別に算出した指数)、日本は144カ国中111位という低さでした。各国と比較しても、とくに女性の政治参画の遅れが指摘され...
結婚後も仕事を続ける女性は、日本でも増えていますが、男女平等な職場を作るための問題はまだまだ山積みです。 そんななか、現在、アメリカで問題視されているのは、エンジニアリング、テクノロジー業界での女性不足。そのジェンダー...
「オランダの教育は自由だ!」そんな印象をもつ人もいるのではないでしょうか。 学校ごとに自由な裁量が認められているオランダですが、実際には日本よりも厳しい側面もあります。何が自由で、何が厳しいのか、日本の報道では伝えきれ...
先ごろ「世界フォーラム」が発表したジェンダーギャップ指数では、調査対象となった144カ国中15位になったイギリス。 上位にランクインしたこの国でのジェンダーギャップへの取り組みを検証しながら、同調査で過去最低ランクの1...
アメリカの名門校群アイビーリーグに多数の卒業生を送り込む、シンガポールのUnited World College South East Asia校(ユナイテッド・ワールド・カレッジ 東南アジア・カレッジ、以下UWCSEA...
近年よく話題に上る言葉、「AR」。「Augmented Reality=拡張現実」を意味し、私たちの目の前にある「現実」環境にコンピュータで別の情報を加え、「拡張」表現したものです。例えば、スマートフォンなどのカメラ映像...
IT化、そしてグローバル化が進む現代。世界で活躍する人材を育てるには?という悩みは世界中の子育て世代の共通の話題です。 そんななか、設立およそ10年あまりという短期ながら、名実ともに世界中に知れ渡っている、バリ島のGr...
国語、算数、理科、社会など、現在一般的に行われている科目別の学習。未来を生きる子どもたちへの教育には、これでは限界があるといわれているのをご存じですか。 世界の研究者約250人が協力し、オーストラリアのメルボルン大学が...